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2022-23SEASON最終成績 /支えていただいた皆様へ

いつも越谷アルファーズをアツく応援いただき誠にありがとうございます。

先日2023年5月7日(日)をもって越谷アルファーズの2022-23SEASONの戦いが幕を閉じました。
2022-23シーズンの最終成績が以下の通り決定いたしましたので、お知らせいたします。

また、シーズンを終えて『代表 浅井英明』『副社長 上原和人』『GM 青野和人』から越谷アルファーズを支えていただいた皆様へのメッセージです。

   

越谷アルファーズ 2022-23シーズン最終成績

戦績

B.LEAGUE 2022-23 B2リーグ戦(レギュラーシーズン)戦績

45勝15敗 / 勝率.750
(B2東地区2位 / 総合3位)

 

過去の戦績

  • 2021-22SEASON : 25勝23敗 / 勝率.521(B2東地区4位/総合8位)
    ※60試合中12試合開催中止
  • 2020-21SEASON : 35勝22敗 / 勝率.614(B2東地区3位/総合5位)
 

日本生命 B2 PLAYOFFS 2022-23 戦績

QUARTERFINALS vs.西宮ストークス
1勝2敗(敗退)

   

観客動員数

レギュラーシーズン ホーム総来場者数

49,336名(30試合合計)
※プレシーズン、プレーオフ含め57,932名

 

昨季総来場者数

20,008名(21試合合計)
※8試合中止/1試合無観客開催

 

1試合平均

1,645名(昨対比173%)

  • 2021-22SEASON 1試合平均 : 953名(昨対比151%)
  • 2020-21SEASON 1試合平均 : 631名
 

2023.4.16クラブ史上最多動員数達成(3,283名)

 

2022-23シーズン来場者TOP7(2,000人超え試合)

  • 2023年4月16日 3,283名 会場:ウイング・ハット春日部
  • 2022年10月2日 3,002名 会場:越谷市立総合体育館
  • 2022年10月1日 2,677名 会場:越谷市立総合体育館
  • 2023年4月15日 2,597名 会場:ウイング・ハット春日部
  • 2023年2月11日 2,358名 会場:越谷市立総合体育館
  • 2023年3月12日 2,317名 会場:越谷市立総合体育館
  • 2023年2月26日 2,167名 会場:ウイング・ハット春日部
       

越谷アルファーズを支えていただいた皆様へのメッセージ

代表 浅井英明 より支えていただいた皆様へ

今シーズンも熱い応援、誠にありがとうございました。
暫く負けたこと、終わったことを受け入れずにおりましたが、これが現実だと理解してきました。

勝率も動員数も昨シーズンを大きく上回りました、これはチームとフロントが成し遂げた結果で本当に良くやってくれたと思っております。
ただあとは何が足りなかったのだろう。。。
考えてしまいます。

その何かを来シーズン揃える事により地区優勝やリーグ優勝、そしてB1昇格へと繋がっていくのだと思っております。
まだその答えはわかりませんが今シーズンは終わり、次のシーズンは容赦なくやって来ます。
何がクラブの為になるのかをしっかり見定め、来シーズンへ繋げていきたいと思っております。

改めまして、今シーズン本当にありがとうございました。
引き続きの越谷アルファーズの応援、宜しくお願い致します。

 

副社長 上原和人 より事業に関するご報告

今シーズン支えてくださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
プレーオフクォーターファイナルをホーム越谷市立総合体育館で迎えることができ、声出し応援も解禁となった中での「一体感空間」にクラブの成長を肌で感じ、喜びと感謝の念に堪えません。
結果は悔しいものになりましたが、この「一体感空間」をつくり出してくださる皆様とであれば、必ずB1の舞台に行くことができると確信し、この悔しさを共有した皆様と来年喜びの感情を爆発させたい!と、改めて気を引き締めました。

来場者数はレギュラーシーズンでの平均が1,645名(昨季比173%)となりました。
一昨シーズンまでの最多来場者数が平均値となり、昨シーズン大きなハードルとなっていた2,000名超えの試合も7試合つくりだすことができました。

また、ファンクラブ会員数は昨季から約3.5倍となりました。

選手、チアも含めクラブが一丸となって地道な活動を大切にしながら、数字と向き合い、フロントスタッフも能動的に、前向きに行動を起こし続けてくれたひとつひとつの積み重ねが、こうした成果につながっていると感じております。

大切にしてきた地域活動でも、コロナウイルス感染症の影響も少しずつ落ち着き、「アルファーズ元気キャラバン」として、学校訪問活動を開始することができました。
継続しているチラシ配りでも、少しずつではありますが、認知度、期待感が高まっていることを日々感じております。

まだまだ発展途上のクラブではございますが、皆様と共に「日本一の一体感空間」をつくり出せるよう、前を向いて未来に向けて動いていきますのでお力を貸していただけますと嬉しいです。

アルファーズに関わるすべての皆様に感謝を申し上げます。

 

GM 青野和人 よりチームに関するご報告

今季はディフェンスのマインドを備えたアドバイザー、選手を加えること、日常からプロ意識を高める環境を整えることで飛躍的に強くなったシーズンとなりました。
メンバー構成としてはよりボールハンドリング力の高い選手を加え、若手と外国籍に関しては機動力の強化を図りました。

ミスマッチを作ったり、ピック&ロールでのズレやインサイドにアドバンテージを取る事でより外角のシューターが活かされるメンバーで戦い、性格面のケミストリーもアルファーズ史上最高の形が作られておりました。

シーズン中は調整に手を焼き、幾度と1試合目の出だしに手を焼くゲームの入りが問題となり、年明けには5割が続く期間があり、チームとして辛い時期がありました。
桜木ジェイアールコーチの選手復帰により、Big3という新たな闘い方を見出すも、どのチームとも試合も競り、なんとか勝ち星を増やしていく後半戦となりました。

プレーオフでは相手の勢いを止めきれず、ゲーム3に持ち込むもクォーターファイナルにて敗退する事となりました。

最大の目標としていたB1昇格は叶いませんでしたが、今シーズン積み上げてきたものを来シーズンに繋ぎ、期待に応えられるシーズンにできるようチームづくりをしていく所存です。

長いシーズン、心強い応援をありがとうございました。 今後とも越谷アルファーズへの応援をよろしくお願い致します。