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【試合レポート】第20節 GAME1 2025年2月1日(土) vs.広島ドラゴンフライズ〔HOME GAME〕

【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第20節 GAME1
2025年2月1日(土) vs.広島ドラゴンフライズ

 
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第20節 GAME1
日  時
2025年2月1日(土)
会  場
アイル・アリーナ ウイング・ハット春日部
ホーム / アウェー
ホームゲーム
 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
越谷 25 23 27 15 90
広島 26 18 30 26 100
 
 
 

ゲームハイライト

 
     

試合後コメント

安齋 竜三 ヘッドコーチ

   

相手の圧や遂行力に屈して自分たちからチャレンジすることを徹底しきれない部分があった。

   

試合総括

チャンピオンチームとの対戦だったんで、そこをしっかり自分たちからチャレンジしていくっていう、
この間の群馬戦の後半の出だしから、彼らの圧とか遂行力っていうのに屈してるんで、
自分たちからやろうっていう話で入ったんですけど、
1Qの出だしもそうだし3Qの出だしも、得点をかなり簡単に許す展開になって、
それが広島さんの強さだなっていう感じはしてるんですけど、
そこを徹底してやれなかったっていうところ、
100点取られてたら勝てるわけがないというか、
自分たちのディフェンスだったリバウンドだったりとかっていうところからオフェンスに展開していくっていうところが、今日はできなかったかなっていう感じですかね。
できていた部分ももちろんありましたけど、明日もう1回チャレンジできるチャンスがあるんで準備してやりたいなと思います。

 

今後フォワード陣の3ポイントが重要になってくると思うがどのように考えてるか

うちはそこをLJ(・ピーク)とマツ(松山)中心にオフェンスを組み立てるっていうのがあって、
LJのそういうところは出だしもそうでしたし、途中もいい部分が出てたんですけど、
このプレータイムがあってずっとそういうディフェンスの強度も高くなってくると、LJ自身も疲れてきてしまうっていうのがあって、
判断が少しこう、なんて言うのかな、我慢してやるっていうよりは、自分のスペースがあったら打つとかっていうところになっていってしまう。
それは半分しょうがないと思うんですけど、
そこはLJに申し訳ないですけど、やってもらうしかないっていうところで、LJ本人も試合中もそこは分かってあれしてたんで、
そういうところを1人1人がもうちょっと責任を持って、疲れてくると、僕はしょうがないことだとは思うんですけど、
しょうがないで片付けられないんで、
自分がもらいにいかなかったりとか逆に言うと判断が悪くて展開がなくなったりとか、
自分でいき過ぎちゃったりとかっていうところが今日も多くあったと思いますけど、
そこは改善しないといけないなっていう感じです。

 

LJの負担がハードになっていく中で、今後期待したい選手について

(星川)堅信は、そこをもうちょっと。
最近スタート外してからかな、
試合に入るのが、スタートの時もそうなんすけど、試合の入り方があんまり良くなくて、
入った瞬間にフルパワーで全てをやり切るっていう準備っていうのが、あいつの課題だと思うんですよね。
そこは堅信がもうちょっと上がってきてくれないとプレータイムの分散という意味でもなかなか難しくなるんで、
今ジェフもいない状況で、ビッグマンも少なくてLJに4番もやってもらったりとかしてるんでそこぐらいですかね。はい。
他の選手は大丈夫です。はい。

 

カイ・ソット選手がいないことへの慣れ方や成熟について

カイルが来てまだそんなに日にちが経ってないんですけど、
すごい頑張ってくれてるし、理解しようとしてくれてるし、そういう意味でこういう戦いになってるっていう。
もちろん佐賀の2試合もありましたし、群馬戦の前半もそうだし、今日のゲームもそうですけど、そこが本当に助けられてるところではありますね。
彼自身が全然自分でどうのこうのっていうよりはチームのためにどうしようっていうのとか自分がやり尽くそうみたいなリバウンドとかもそうですし、
そういう意識を持ってやってくれてるんで、そこは本当に助かってますし、
だから周りの選手たちがそこをどうサポートするかとか、休ませるかとかっていう準備をちゃんとしていかないといけないっていうところですかね、どっちかっていうと。

 

星川選手について

ドライブにいくっていうのはそれをなくしてたんで、
話をして、そこはあいつの良さだと思うんで。
あとはそこの強さですよね。
最後フィニッシュまで強くいけるかとか、ボールの位置とか、そこでの判断とかっていうのはずっと課題ですけど、
これはちょっと経験していくしかないかなっていう感じはありますけどね。
ちょっとずつでも変わってほしいなっていうのはありますね、もうちょっと意識しながら。

   

松山 駿 選手

   

疲れが出て積極性や選択にずれが生じ、自分たちから苦しい状況にもっていってしまった。
チームを代表してプレーさせてもらっているプライドをもってもっと積極的にやっていきたい。

   

試合総括

やっぱり試合の出だしがちょっと悪かったのと、
あとやっぱり後半ですね。
後半自分のたちの思っているオフェンスだったりディフェンスができなくて、
リバウンドも取りきれず、
自分たちから苦しい状況にもっていってしまったのがこういう結果になったのかなと思います。

 

試合後チームではどういう話をしたか

やっぱり今も言った通り、リバウンドルーズは後半疲れてくると負けてしまっている部分があったんで、
その部分と、
自分たちのミスから苦しい展開になってたので、そこは自分がガードとしてしっかりチームをまとめていかないとだめですし、
そこは自分の責任でもあるので、
明日はそういうことがないように、またやり返すチャンスがあると思うので、修正していきたいなと思います。

 

3Qまではクロスゲームが続いていた中で4Q我慢しきれなかった要因は

やっぱり4Qで疲れてくると、積極性だったり、自分たちが選択するプレーだったりっていうのが、やっぱりちょっとずれていってるなって感じはするので、
そこの差かなとは思いますけど、
そうも言っていられない状況なので、また試合を見返してやるべきことをしっかり準備していきたいなと思います。

 

自身のプレータイムも30分を超えタフだったと思うが、自分自身のコートでの30分間を振り返って

プレータイムが長くなってきているっていうのは、大変なことではありますけど、
試合に出ている以上そんなことも言ってられないですし、
チームを代表してプレーさせてもらっているので、
そこはプライドをもって、どんどんもっとやっていかないといけないなっていうのは思います。

 

試合中安齋HCから檄が飛ぶ場面も多かったが、選手たち自身で修正しきれていない部分についてどう向き合っているか

群馬戦もそうだったんですけど、
やっぱり後半失速してしまうという状況で、あまり変わることができていないっていう部分が正直あったので、
そこの部分の檄ではあったと思うんですけど、
そこは自分たちの気持ち一つで、少しでも良くすることができると思うので、
そこは試合中も、フリースローとかで時間が止まったときもハドルを組んで、そういうところをしっかりやろうという声がけも、自分がもっとしていかないといけないなというのは感じていました。

 

明日に向けて

明日もう1回やるやり返すチャンスがあるので、
そこでもう1回しっかり試合の開始から40分間、集中して戦っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。