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【試合レポート】りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第14節 GAME2 2025年12月14日(日) vs.群馬クレインサンダーズ〔AWAY GAME〕

【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第14節 GAME2
2025年12月14日(日) vs.群馬クレインサンダーズ

 
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第14節 GAME2
日  時
2025年12月14日(日)
会  場
オープンハウスアリーナ太田
ホーム / アウェー
アウェーゲーム
 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
群馬 26 21 23 23 93
越谷 16 21 15 17 69
 
 

ゲームハイライト

   
     

試合後コメント

安齋 竜三 ヘッドコーチ

   

こういう時こそ、チーム力、周りの選手の成長、怪我をした選手のためにも頑張ってやろうという気持ちが必要。

   

試合総括

昨日のああいう試合、敗戦を受けて、今日はスタートからアグレッシブにいこうというところで、
ちょっと変わった部分もあれば、昨日と一緒でターンオーバーからまた流れを持っていかれたっていうところがあったんで、
昨日よりは少し我慢してやれたかなと思いますけど、群馬さんのチーム全体としての力っていうのが高いなっていうのを感じた試合でした。
怪我人が何人か出てる中でも、奮起した選手もいれば、そうじゃない選手もいるっていう中で、
そういう時こそチーム力とか周りの選手の成長だったり、そういう気持ち的な部分、そいつの為にも頑張ってやろうみたいな部分っていうのが、プロ選手だったり人間としても、なければいけないところだと思うので、
来週の試合までにそういう部分を全員がどう持ってこれるかっていうところをまた見たいなと思います。

   

#10 三ツ井 利也 選手

   

試合勘が鈍っている部分もありなかなか波に乗れなかったのが課題。
一人一人がどれだけ危機感を持って練習に取り組めるかで来週の展開が変わる。
自分にできることを見つめ直して練習に臨みたい。

   

試合総括

個人としてはセクー(・ドゥムブヤ)の怪我があったので、その代わりのエントリーとなったんですけど、
出番があった時には、僕なりにできることをやろうと思ったので、出せた部分もありましたし、
(レギュラーシーズン)初めての試合だったので、試合勘が鈍っている部分もあって、なかなか波に乗れなかったのは、これからの課題だと思うので、
コンディションの面も試合勘の部分もしっかり研ぎ澄ますことができるようにやっていきたいと思います。

 

現在のコンディション状況は

コンディション自体は練習もフルメニューで参加していたので、
どっちかっていうと、さっき言った試合勘のところ、一つ一つの判断がまだ鈍ってるし、
練習のシュートと試合の流れの中でのシュートっていうのは違うので、そこをもっと練習の中から意識づけをして、やっていければいいかなと思ってます。

 

今後に向けて

今節怪我人が出てしまって、
これは竜三さんがずっと言い続けてるんですけど、日本人選手であったり、メインプレーヤー以外の選手のステップアップっていうのは、大事だと思うので、
来週滋賀さんとの試合までの1週間がすごい大事だと思いますし、
そこでどれだけ一人一人が、危機感を持って、練習に取り組むかでも、来週の試合の展開が変わると思うので、
僕自身も含めて、もう一度ビデオを見て振り返ったりとかして、自分に何ができるかっていうのを、見つめ直してからまた練習に臨みたいです。

 

復帰を待ち望んでいてくれたアルファメイトのに向けて

アウェーではありますが、僕自身、無事開幕することができました。
怪我で休んでいる間も、前向きな言葉をくれたアルファメイトの皆さんには、とても感謝してます。
これからプレーでしっかり恩返しができるように、一生懸命頑張るので、これからも応援よろしくお願いします。

   

#7 松山 駿 選手

   

相手の経験値の高さが、細かい部分の差として表れた試合だった。
特に日本人選手がクリエイトしてプレーできるよう、意識や判断の面を今まで以上に高めていきたい。

   

試合総括

試合を通して相手の経験値だったり、日本人も代表クラスの選手が揃ってますし、そういう細かい一つ一つのところの差というのが出た試合かなと思います。

 

昨日から今日にかけてできたところ・できなかったところについて

僕自身はセク(ー・ドゥムブヤ)が怪我して出れないっていうところがあって、
誰かが得点をその分取らないと、苦しい時間というか、苦しい試合になるっていうのがわかってたんで、今日はもっといつも以上に積極的に点数を取りに行こうという気持ちで臨んでました。
昨日前半で20点(差を)つけられて、そこで試合が決まってしまったみたいなゲームだったので、今日はとりあえず前半ついていって、そこで少しでもチャンスが生まれるようにしようという感じで臨みました。

 

今後より一層求められるであろう日本人選手のスコアへの向き合い方について

チーム的に一対一に今まで結構頼ってきた部分があったので、そこはボールを回して、その中で生まれたズレっていうのを積極的にやっていく必要があると思うので、
もっとそういう小さなズレを見逃さないように、
特に日本人選手、僕たちでクリエイトできて、プレーできるようになれば、周りの外国人選手ももっと楽にプレーできると思うので、そういう意識の面と判断の面と、そういうのはもっと今まで以上に持ってやる必要があるかなと思います。

 

マインド面についてコーチから何度か話が出ているが、選手としての気持ちの作り方、試合への持っていき方をどう考えているか

こういう(トップレベルの)相手と試合をする時って、やっぱり技術どうこうじゃなくて、まず気持ちの面で負けていたら試合にならないので、
何人かの選手(だけ)が気持ちを持っていてもダメだと思うし、チーム全員がそういう気持ちを持たないと、トップのチームには勝てないチームになってしまうと思っているので、
そういう面で準備っていうところは本当に大事になってきますし、そこの準備をしっかりして、来週の試合にまた臨みたいかなと思います。