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【試合レポート】第29節 GAME1 2025年4月5日(土) vs.秋田ノーザンハピネッツ〔HOME GAME〕

【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第29節 GAME1
2025年4月5日(土) vs.秋田ノーザンハピネッツ

 
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第29節 GAME1
日  時
2025年4月5日(土)
会  場
越谷市立総合体育館
ホーム / アウェー
ホームゲーム
 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
越谷 15 11 25 17 68
秋田 23 22 16 19 80
 
 
 

ゲームハイライト

 
     

試合後コメント

安齋 竜三 ヘッドコーチ

   

前半は申し訳ない、恥ずかしい、以外の言葉がないくらいのゲーム展開だった。
応援してもらっている人たちに、何かを感じてもらったり、喜んでもらったりとかするゲームを明日やれるように、しっかりまた準備したい。

   

試合総括

前半は本当に、もう何回もここでも言ってますけど、もうお金払って見てもらうようなレベルのバスケットじゃないっていう、本当に申し訳ない、恥ずかしい、以外の言葉がないぐらいの、ゲーム展開だったなと思います。
ハーフタイムに今みたいな話をして、
戦わないんだったら、もうプロでもなんでもないし、
プロとして自分たちがどうあるべきか、どうしなきゃいけないかっていうのを、ちょっと話しましたけど、
後半はそれなりに戦いにいけた部分もあったかなっていう感じはしてますけど、
まあ結局ね、負けは負けだし。
もう本当、このチームとして、僕が率いてて、本当に恥ずかしいなって思うんですけど、
本当に逃げる集団でしかないっていう、いろんなことから。
プレッシャーとか責任から、もう今シーズンどんどん逃げていくことしかなくて、
やっぱ立ち向かっていくとか、相手と戦いにいくとかっていう集団に、やっぱりなってないっていう状況が、
もう今シーズン終わりに差し掛かってきて、こういうゲームをしてしまう要因だなと思うので、
今選手たちで話させてますけど、もうちょっと本当に、応援してもらっている人たちに、何でもいいから、もう本当にこう感じてもらったりとか、喜んでもらったりとかするゲームを明日やれるように、しっかりまた準備したいなと思います。

 

前半相手のプレッシャーに負けてしまったことがすべてだと思うが、前回オーバータイムの末勝利し、秋田のディフェンスの強度も予測できたであろう中で準備の質はどうだったか

もう練習してたこととかも、もう何も、
中で表現してくれないっていう状況なんで、僕らとしてはもう何のしようもないっていう。
一応、準備その、もうおっしゃる通り、もうそれぐらいやっぱり僕もわかっているつもりだし、それに対する準備をしてたにもかかわらず、
試合が始まったら、もう何もそういうことが出せない、出そうともしてない、何をやってるかもわかってないっていう状況をずっとやってるっていうのが、まあ本当に不思議、まあ、僕も本当にわかんないですね。
だから本当なんでそれをやれないのかっていう、練習してきたことが全く意味をなしてないっていう。
で、途中からそれをちょっとやりだして、プレッシャーリリースしたりだとかはしましたけど、
結局リバウンドのところで、前回はそこを本当に意識してやって、リバウンドはそこまで、取られてはいるにせよ、やっぱそういうのでファウルを逆にもらったりとかしてたにも関わらず、
まあ今回はそこに全然こう、
もちろんよりアグレッシブに秋田さんがきている状況の中で、自分たちは戦いにもいってないっていう前半だったんで、
もうすべてにおいて準備してきたこともできてないし、何やってるかもわからないしっていう状況でしたね。

 

前半でオフェンスリバウンドを14本取られたが、ここは仕方ないという捉え方か、もしくはもっと戦えたという評価か

いやいや、
もう全然戦えたというか、もう戦ってないですからね。
もうその、自分たちがやろうとしてるリバウンドのやり方っていうのを、やってるのが本当何人かしかいなくて、
で、結局そこで取られてるとか、もう意味がわかんないです、僕からしても。
なんでそれができないのか、やったよねっていう、練習したよねって。
もう前回も(試合)やって、まだ1ヶ月ぐらいしか経ってないじゃないですか。
それができない理由がもうなんなのか、僕には本当にわかんないっていう状況なんですけど、もう全然。
もう戦おうと思えば、もちろん取られますよ、秋田強いし、
そこをくるっていうのが秋田の強みだと思うんで、もちろんわかるんだけど、でもその取られ方とか戦い方みたいなのはもう全然まだ。
後半はだからそれが少しできてたっていう状況があると思うんですけど、やればできるんですよ。
なんでやろうとしないのかもう全くわからないっていう、それはだからもう選手で話してよっていう話をしました。

   

菅原の戦えるメンタルはもっと成長していくと思う。
よくやってくれている。

   

菅原選手の成長をどうみているか

気持ちが逃げていくような選手ではないので、
もちろんまだ分からないこともいっぱいあるし、自分がどうしたらいいのかわからなかったりとかっていうのがあるにせよ、
メンタル的に、やっぱりこう、ディフェンスとかで頑張るっていう、
その明確性、そこだけの明確性とかっていうのは持ってやってて、プラスアルファ今日シュートも入りましたけど、そこはもうやりながらですね。
成長していってもらうしかないというか。
でも今日も田口選手とこう、いろいろやり合いながら、
まあ、ああいうのをやっぱりこう、礼儀とかって本当大事なんで、試合終わったり、試合始まる前はもちろん重要だけど、試合始まればもうそこ関係ないんで、正直。
そこを戦えるやつと戦えないやつの差っていうのはやっぱ結構大きくあると思ってて。うちの選手の中でもめちゃくちゃあるし、それは。
そういう中でもやっぱ菅原、そうやってまだ来たばっかなのに、まあそこ戦わなかったら田口選手にも簡単にやられるだけなんで、正直。
やっぱそこを戦えるっていう、そのメンタルは、今後伸びていくのにあたっては、もっと成長していくかなと思いますし、もっといろいろ細かいことを覚えなきゃいけないし、本人もレベルアップしなきゃいけないですけど、
よくやってくれてると思いますよ、そこは本当に。

   

菅原 佳依 選手

   

前入りがすべてだった。
自分自身も入り方、コートに立ってすぐパフォーマンスを発揮できるようにならなければいけない。
ディフェンスでチームを盛り上げていきたい。

   

試合総括

入りがすべてだったかなと思います。
特に前半、自分たちのやりたいディフェンスだったり、リバウンドだったりっていうところができなかったのが、そのまま試合結果に繋がったのと、
後半からやり始めたっていうところは竜三さんに言われてから全員がやり始めたっていうところがあるので、そこはこれから改善していかないといけないところかなと思います。

 

デビュー戦から成長したところとこれから改善できるところは

最初の秋田戦と比べて、秋田にはいいシューターがいるっていうのもあって、
シューター陣の守り方であったり、ガードへのプレッシャーのかけ方っていうのは、ここ7、8試合くらいで自分の中では結構良くなってきたところかなと思うんですけど、
そういうプレー以外の、特にここ3試合くらいスタートで出させてもらっているところでの、
その入り方、入りでしっかり自分のパフォーマンスを発揮できるかとか、そういうメンタリティーの部分がまだまだ足りないかなと思います。

 

安齋HCは菅原選手のメンタルの部分を評価していたが

ここ最近は特に後半からやり始めるっていう、
自分もそういうところがあって、出だしでやられてからやるみたいな感じのところがあって、この点差にもなってると自分では思っているので、
前半コートに立って、すぐディフェンスであったり、リバウンドだったり、そういうところをもっと出していかないと、チームにもいい影響が与えられないかなと思っています。

自分自身の持ち味を活かせたか

活かせた思いますが、
怠けている部分など竜三さんによく指摘される時もありますし、
それをなるべくしないように常に意識しながらやっています。

 

若手が勢いをつけることが多いが自身のパフォーマンスはどうか

特に勝ってる試合とかだと、自分のディフェンス、勝つ試合とか逆転する試合とかだと、
自分がディフェンスでハッスルして、追い上げるっていうのが多くあったんですけど、
それができてないとか、できなかった試合に関してはすごい大差で負けたりとか、負けてるのがあるので、
そういうディフェンスでもっとプレッシャーをかけるとか、
多分今日のファウルとかが前半0とかで全然ディフェンスで圧かけれてなかったので、そういうとこでもっとチームを盛り上げたりとか、そういうのを若手でもあるので、しっかりやっていきたいと思います。

 

チームハイのパフォーマンスはどう感じているか

自分でクリエイトしての得点ではほとんどないので、
ほとんどアシストでいいパスが来てのシュートだったので、パスしてくれるLJ(・ピーク)とか(笹倉)怜寿さんとかに感謝しています。

   

ジェフ・ギブス 選手

   

残り12試合でキャリアの終わりという中で、応援してくれる人たちのためにも全身全霊を出し切って、いい試合を見せたい。
チームにも貢献しながら、一つでも多く勝ちをとって、みんなで喜んで嬉しい形にしたい。

   

試合総括

ここ数試合傾向としてあるのが、出だしのエナジーが足りず、自分たちがいつも後追いになって試合に良い形で入れないということです。
今日もそうですし、この間もそうだったんですが、
そうやって秋田さんに21のオフェンスリバウンドを与えたり、自分たちでどんどん苦しめているというか、自分たちのやりたいようにできず、ちょっと不甲斐ない試合になってしまったなと思います。
後半は一生懸命やって、いい戦いぶりを見せたんですけど、試合の始まり方がちょっと足りてないなというのが率直な思いです。

 

ギブス選手自身はベンチスタートだったが、外からみていてやらなれけばいけないことは明確になるか

そうですね、外から見ていると、明らかに、
先ほども言った通りに、エナジーが足りてなかったのもそうですし、強度がなかったりで、ディフェンス面では全然喋れてなかったりとか、
そういうところで、やらないといけないことが本当にすぐわかるので、そこでの強度をどうやって上げていくかっていうのが、
ディフェンスリバウンド、さっきオフェンスリバウンドも言いましたけど、セカンドチャンスポイントも結構やられたんで、そういうところを改善していかないといけないなとは思います。

 

第3Qでの修正について

ハーフタイム中にチームとして話し合って、
後半の出だしからもっとハートにアグレッシブにならないといけないっていう話をしたので、それが少し見えたと思います。
でも3Qと4Qでファウルが5-0、5-1だったりすると、
アグレッシブにアタックしてもファウルを吹かれないっていうのは、もどかしさというか、悔しい思いがあるんですが、
明日は少しでも吹いてもらえたら嬉しいんですが、
でもやっぱり自分たちがやることは、バードにアグレッシブにというところが必要なんだなというのは感じました。

残り試合が少なくなってきているが、そこへの思いは

いつも応援してくださるファンの皆さまに本当にいつも感謝してますし、感謝しきれないです。
そうやって応援してくれるっていうのは本当にシンプルに嬉しいですし、
残り12試合でもうキャリアの終わりっていうのもある中で、応援してくれる人たちのためにも全身全霊を出し切って、いい試合を見せられるようにっていう意識を常に持っているので。
この残りの試合で、ファンのためだけじゃなくて、チームにも貢献しながら、一つでも多く勝ちをとって、みんなで喜んで嬉しい形にしたいです。
自分自身は感情的にあんまならないんですけど、もしかしたら最後のホーム戦には、感情的になる部分が出るかもしれません。