【試合レポート】第28節 GAME2 2025年3月30日(日) vs.レバンガ北海道〔HOME GAME〕
【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 GAME2
2025年3月30日(日) vs.レバンガ北海道

- 節
- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 GAME2
- 日 時
- 2025年3月30日(日)
- 会 場
- 越谷市立総合体育館
- ホーム / アウェー
- ホームゲーム
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
越谷 | 18 | 14 | 21 | 20 | 73 |
北海道 | 23 | 22 | 29 | 23 | 97 |
ゲームハイライト
試合後コメント
安齋 竜三 ヘッドコーチ
本当に申し訳ない試合だった。
戦う意識をこの時期にきても浸透させられていない僕の責任。
試合総括
総括もね、何もないような試合で、本当に申し訳ない試合だなっていう感じしかないですけど、
北海道さんが昨日の敗戦からエネルギーを持ってやり返してきたことに対して、自分たちが昨日良かった時間帯を何でつくれたかっていうのを、試合の前にアシスタントコーチ陣が見せましたけど、
それが出だしから遂行できなくて本当に何て言うのかな。
うん、申し訳ない試合だったなっていう感じです、はい。
リバウンドで差をつけられた要因は
もちろん、元々ウェルシュ選手とかクリーナー選手をはじめ、他の選手もリバウンドにくるっていうのはあって、
昨日は意識的にそこもできたりとか、ビッグラインナップをちょっと使ってたっていうのもあって、そこでそんなに取られなかったですけど、
今日はビッグマンもそうだし、周りの選手たちのサポートも全然ないとか、
フリースローの後のリバウンド今日何回取られたのかな、
3、4回取られるぐらいのゲーム運びだったんで、
意識と、本当になんていうのかな、もちろん相手チームの良さっていうのもあるっていうのがあるんですけど、
それを言っていたらはじまらないというか。
だからそこでどう戦うかとかっていうのとか、そこに入っていかなきゃいけないとかっていうのがこの時期にきても浸透させられてないっていう僕の責任だと思います。
もう本当に、何回も映像も観せてるし、何回も言ってますけど、浸透させられてないんだなっていうのは本当に感じたところですし、
前半は特に昨日と一緒ぐらいの点数45点取られましたけど、
最終的に97点取られてて、前半はセカンドチャンスとターンオーバーからの失点でそれの約半分、それじゃ話になんないよねっていう。
そこは本当にレバンガさんがプレッシャーをずっとかけてきたっていうのとかもありますけど、そんなのはもう分かりきっていることなんで、
そこをどうかわしていく、かわしていくというか、北海道さんも今日リジェクトと言って逆にドライブに行く動きとかを結構入れてましたけど、
そういうことをやったりとか、1人1人がボールもらおうとする意識とか、そういうのとかから、うん、作れてないなっていうのは、すごい感じた試合でしたね。
松山選手は26点取って±で-24だった点について
そうですよね、
点数は取ってますけど、他がっていうのとか、
ディフェンスの部分もそうだし、とかっていう。
でもマツ1人のせいじゃないですけどね。
その、サポートがいないっていうのもそうだし、
でも本人もその責任を持ってこのチームでそういう地位というか、そういうのをもらってやってるわけだから、そろそろ本当にそういうふうにしたいんだったら、そこを責任持ってやんなきゃいけないし、
そこはなんかいい時はいいんですけど、判断とかがちゃんとあってそういうふうなプレーしてるのかなとかっていうのは最近結構あって、
そこを本人がどう感じてるかじゃないすか。
そうやって自分がこう、自分が思ってるいい方向の方向性でいくのか。
チームに勝ちをもたらすためにそれをするのかっていうのって結構大きな違いだと思うので、そこを本人がどう思ってるかだけですね。
僕らは別に何かそこに対してどうのこうの言うあれでもないんで。
松山 駿 選手
リバウンドの差が表れた。
負けているのは自分の責任。
自分がコントロールしたり、流れを作っていかないといけない。
試合総括
やっぱりリバウンドの差がこうやって表れて、
相手の強度が上がってきた時に自分たちがそれに食らってしまって、ターンオーバーを連発してしまって、流れを持っていかれてしまったっていう、
それが全てかなっていう試合でした。
ターンオーバーが多かったのは相手のプレッシャーが相当強かったのが要因か
そうですね、
プレッシャーが強くなってきたのに対して、こっちが受身になってしまって、
ボールを持ってる人もそうですし、持ってない人もやっぱりそのボールから逃げてしまってるっていう部分がありました。
26得点とって±が-24というスタッツについて
自分が点数とってもこうやって、マイナス24っていうところで、負けているのはやっぱり自分の責任だと思うし、
自分がコントロールしたり、流れを作っていかないとこの26点も意味がなくなるのかなという感じです。
ハンドラーがいない中でプレータイムを含め負担が大きくなっていると思うが、日程もタフな中どういう意識でやっているか
水曜日やって土日やってっていうのは相手も一緒なことですし、そこはもう気持ちの問題だと思います。
今日は相手の方が全然上でしたし、出だしの部分からそこが相手の方が上だったっていうだけですかね。
シーズン終盤に向けてどういう覚悟をもって試合に臨んでいるか
やっぱりまずはメンタルの部分が、僕たちのチームはムラが結構あるので、
そこはチーム全員でやっていかないとだめですし、個人的にはやっぱりもっとコントロールしないとだめですし、
30分以上タイムをもらっているので、やっぱりこの点差っていうのは僕の責任っていうのが結構あると思うので、
やっぱりそこは自覚をもってもっと、オフェンスだったら相手のアドバンテージがどこにあるかとか考えながらプレーしたり、
やっぱりプレッシャーがきたときにもっと自分が冷静にやんないとだめっていう、
課題ばっかりです。