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【試合レポート】第8節 GAME2 2024年11月10日(日) vs.横浜ビー・コルセアーズ〔AWAY GAME〕

【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第8節 GAME2
2024年11月10日(日) vs.横浜ビー・コルセアーズ

 
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第8節 GAME2
日  時
2024年11月10日(日)
会  場
横浜国際プール
ホーム / アウェー
アウェーゲーム
 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
横浜BC 21 25 13 28 87
越谷 10 21 14 18 63
 
 
 

ゲームハイライト

 
     

試合後コメント

安齋 竜三 ヘッドコーチ

   

一番下のチームなりのエナジーやメンタリティーが全く出てこないチーム状況に危機感しかない。
個人個人がこのバイウィークで変わろうとできるかが今後に関わってくる。

   

試合総括

横浜さんは昨日の敗戦からかなりアグレッシブに出だしから来たっていうところで、
今日はカイ(・ソット)が(脳震盪で)出れない状況だったんで、周りのステップアップが必要だったんですけど、
なかなかそういうチーム状況にもならずに、前半からもう戦うメンタリティがある選手がロスターの半分ぐらいしかいないっていう状況だったんで、本当に残念な試合だったなっていう感じですけど、
バイウィークにこれから入るんで、メンタル面とか、もう根本からやり直していかないとこのままな感じだなっていうのはずっと受けてるので、
1人1人がしっかり変わろうとするっていうところをこのバイウィークでどれだけ出せるかがこの後のシーズンに関わってくるんじゃないかなっていう感じがした試合でした。

 

ここまでのシーズンを振り返っての評価は

成績もそうですけど、
本当に言い方悪いですけど、もう本当底辺というか、B1の中で一番下のチームだと思いますし、
でもその一番下のチームなりのエナジーとかメンタリティーが全く出てこないっていうこのチーム状況には本当に危機感しかないですし、
応援してもらってるファンの皆さんに本当に申し訳ないなっていう感じはしています。
評価的にはもう一番下です。

 

第バイウィークで選手に伝えていきたいことは

まずは戦おうとするかどうかとか、
準備をどうしてるかとか、
メンタル面もそうだし、その身体的にも、休みの日に、前も言いましたけど、一緒に休んじゃって、もう全然準備ができてないとか、そういうのがもう本当に明確に出ちゃうような選手たちがいっぱいいるんで、やっぱそういうチームじゃ良いバスケットなんてできるわけないですし、良いプレーなんて出るわけないっていう。
その根本を、1人1人の気持ちをまず変えて、自分たちが本当にどのレベルで、どういう状況で、どういう練習とか準備をしなきゃいけないか、っていうのを徹底的にやり切れば自信になるかなっていう感じですかね。
やりもしないのに何か自信だけちょっと持ってるような状況とかもたまにあるんで、そういうところをまず直していかないと、もうB1でなんて戦っていけない、今も戦っていけてないです、正直。
だからそういうところをどう変えていけるかっていうところと、
代表にカイと(井上)宗一郎が行ってしまうんで、なかなかチームとしてはそのビルディングみたいなところをやる時間がないんで、でもそこを言い訳にせずに、できる範囲で、もうチームというよりも個人ですね、正直。
個人個人がまずそこまで変わってこない、変わろうとしてこの休みをどう使うかっていうところをちょっと見たいなっていう感じですかね、僕も。

   

松山 駿 選手

   

自分のステップアップがこのチームの鍵になるということは分かっているので、もっと自覚を持ってやっていきたい。

   

試合総括

昨日勝って、相手が昨日以上の強度でやってくるのは分かっていたんですけど、
カイ(・ソット)が今日(脳震盪で)出られないっていうことで、なかなか良いリズムが掴めずに、選手も全員他人任せというか、自分でいこうという気持ちがちょっと薄れた部分が、あの前半の点数に繋がって、前半で勝負が決まってしまったかなという印象です。

 

ここまでのシーズンを振り返って

やっぱり課題はたくさんありますし、
その中で外国籍選手をメインでうちはやってて、
日本人選手の得点だったり、あとはディフェンスの強度だったりっていうのが求められてる中で、
時間があるので、そういうところを意識して取り組んでバイウィーク明けまた良い試合ができるように準備していきたいと思います。

 

B1とB2の違いを感じる部分は

B2を数年やってきて、(B1は)B2と違って、一つ一つの遂行力だったり、スクリーンのかけ方とか、そういった細かい部分がもう全然違うなっていう印象はありますね。

 

自身のプレーが通用しているかどうかの手応えは

自分的にはまだ全然できてないっていう感覚なんですけど、
やっぱり僕がもっとやんないと、チームが上がっていくことが厳しいっていうのも分かっていますし、
自分のステップアップがこのチームの鍵になるっていうのも分かっているので、そこはもっと自覚を持ってやっていきたいなと思います。

 

安齋HCから求められていることはどういったことだと捉えているか

一番は点数をとるところ、
やっぱりさっきも言ったんですけど、外国籍がメインで点をとっている中で、日本人の点数が伸びてこないとチームが厳しいので、
もっとアテンプトを増やして、その中で良い判断で、タフショットだけでなくて良い判断で良いシュートを打てるように、自分の中でもプレーを選択しながらやっていかないと駄目かなと思っています。

 

安齋HCの求めるレベルは高いと感じるか

多分安齋さんの中では、そこまで高いことを求めている感覚はないと思うんですけど、
僕たちが全然できてないっていうので、
そこは意識一つで、実際僕たちもやらないといけないレベルのことを言ってくださってるので、そこは毎試合できるように準備する必要があると思います。

 

改めて再開後どういったプレーをみせていきたいか

まずは今日もそうだったんですけど、
やっぱりディフェンスがうまく機能しなくて、ああやって結構流れを持っていかれた部分があったので、
ディフェンスから良い流れでオフェンスに繋げるっていうところを、しっかりできるように準備していきたいなと思います。