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[2024年元旦]代表 上原 和人 より年頭のご挨拶


アルファメイトの皆さま、あけましておめでとうございます。  

2023年の年末、チームはAWAY奈良での連敗を経験し、苦い思いでの年越しとなりました。
2023-24SEASONレギュラーシーズン60試合中28試合を終え、16勝12敗。
フルメンバーが揃わない中、もがきながら東地区2位の座を守ってはいるものの、現時点で皆さまの期待には応えきれていない現実も受け止めております。  

しかし、2023年を振り返ると、クラブにとって大きな「成長」の1年になったと感じております。  

今季現時点でのホーム平均入場者数は2,163名と、昨季平均1,645名から約1.3倍、チケット平均売上も約1.5倍と着実に増加しております。
ファンクラブ会員数は2,400名を超え、現時点で昨季会員数から約1.5倍となりました。  

そして10月のホーム開幕節では両日4,000名超えの景色をつくり上げることができました。  

年末にも関わらず、奈良での2日間にたくさんのアルファメイトの皆さまが駆けつけ、大声援を送り続けてくださったように、アウェー戦まで足を運んでくださる方も本当に増えました。
そして、皆さまのパワフルな応援、後押しにより、他チームからも一目置かれる存在となりました。
現地に駆けつけてくださる方に限らず、バスケットLIVEで応援してくださる方、結果を毎回気にしてくださる方も増え、「熱の高まり」を感じる日々です。  

これもひとえにアルファーズを支えていただいている全ての皆さまのご支援の賜であり、クラブを代表いたしまして心より感謝を申し上げます。

まだまだ順風満帆とはいきませんが、 2024年、共に上を目指す仲間を信じ、前向きに、ポジティブに、歩みを止めずにいきたいと思っております。  


今年を「昇格の年」にするために。


 2023-24SEASONの後半戦、これまで以上にクラブ一丸、一枚岩となって取り組んでいく所存です。

本年も越谷アルファーズをよろしくお願い致します。  

2024年が皆さまにとって素晴らしい年となりますことを心からお祈り申し上げます。   

令和六年 元旦

株式会社アルファーズ
代表取締役社長
上原 和人