新体制発表&ユニフォームお披露目記者会見レポート～2022-23SEASONユニフォームデザイン／ユニフォームスポンサーのご紹介～

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2022.08.23

新体制発表&ユニフォームお披露目記者会見レポート～2022-23SEASONユニフォームデザイン／ユニフォームスポンサーのご紹介～

2022年8月23日(火)アルファーズコートにて【新体制発表&ユニフォームお披露目記者会見】を実施いたしました。

会見には、越谷アルファーズでは、2022-23SEASONオフィシャルウェアサプライヤー契約を締結したVAYoreLA（バイオレーラ）／株式会社アイズ・カンパニー代表取締役会長園田明様にもご登壇いただきました。

新体制発表&ユニフォームお披露目記者会見

■日時：
2022年8月23日(火)12:30-13:00
■場所：
アルファーズコート
（〒344-0063 埼玉県春日部市緑町３丁目１−４０）
■登壇者：
株式会社アイズ・カンパニー／バイオレーラ会長園田明様
株式会社フープインザフッド／越谷アルファーズ取締役副社長上原和人
2022-23SEASON ロスター（14選手）
※進行：専属プロチアリーダー Hazuki

VAYoreLA（バイオレーラ）／株式会社アイズ・カンパニー
代表取締役会長園田明様コメント

この度、新たに越谷アルファーズの選手たちが身につけて戦う戦闘着、ユニフォームをはじめとするオフィシャルウェアを制作させていただくこととなりました。
弊社はもともと鹿児島県の奄美大島で15年前に立ち上がったブランドです。
日本の小さな離島からでも、多くの子どもたちと一緒にスポーツを通じて日本の未来を元気にするという思いのもと頑張らせていただいております。
今回越谷アルファーズと共に、『可能性は無限大』という大きなコンセプトを掲げながら、この越谷から笑顔を量産する、そういう思いに一緒に取り組ませていただけることをとても楽しみにしております。

株式会社フープインザフッド／越谷アルファーズ
取締役副社長上原和人コメント

この度、バイオレーラ様とのオフィシャルウェアサプライヤー契約を締結できたことを、大変嬉しく思っております。
奄美大島発祥で、バスケットボールで日本を元気にするということをとても大切にされているブランドでございますので、我々もバイオレーラ様と一緒に、埼玉を、日本を、バスケットボールを、盛り上げていきたいなと思っております。
バイオレーラ様は、発祥の地は奄美大島ですが、本社機能は埼玉県熊谷市にございますので、奄美大島もそうですし、埼玉県をバスケットボールで元気にする、という取り組みを一緒にできるかなと思っております。
バイオレーラ様にはただユニフォームを制作いただくというだけではなく、デザインのところからすごくこだわっていただいて、アルファーズの置かれている状況や埼玉・越谷という地域にちなんだメッセージを落とし込み、ファンの皆様、地域の皆様、スポンサー企業様、行政、メディアの皆様をはじめとするアルファーズに関わる全ての皆様と一緒に戦っていくんだ、という思いの乗ったデザインに仕上げていただきました。
本日はこのような機会をいただき、ありがとうございます。

ユニフォームデザイン／スポンサー

ユニフォームデザイン

”だるまの眼に込めた想い”

2022-23SEASON、バイオレーラ様にデザインをいただいた選手の戦闘服であるユニフォーム。
サイドには”越谷だるま”のデザインを表現しています。

「越谷だるま」は、昭和59年に「越谷張子(はりこ)だるま」として埼玉県の伝統的手工芸品に指定されました。 B1への本気の挑戦、どんな困難にも立ち向かい、何度でも立ち上がり闘い抜くという覚悟と思いを「越谷だるま」に重ね、グラフィックに表現いたしました。

また、だるまには「祈願するときはだるまの左眼を描き入れて神棚に供え、願いが成就したときは右眼を描き入れて神社に奉納する」という作法があることから、
「B1昇格を果たし、右眼を描き入れるときに完成する」という強い思いを込め、

右サイドには、まだ眼の入っていないだるまの右眼

左サイドには、眼の入っただるまの左眼

を表現しております。

2022-23SEASONスローガン『七転八起(ななころびやおき)』とも連動しております。