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2026-27シーズン B.LEAGUEクラブライセンス判定結果のご報告
日頃より、越谷アルファーズへのご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)より、2026-27シーズンにおけるクラブライセンス判定の結果が発表されました。
越谷アルファーズは、「B.NEXT」ライセンスが交付された上で、入会審査にてB.ONE仮入会基準を充足していることが認められため、「B.ONE」への参入が決定しましたことをお知らせいたします。
ライセンス判定結果
- 交付ライセンス
- B.NEXT
- 参入リーグ
- B.ONE(仮入会)
交付ライセンスについて
2026-27シーズンのライセンス判定においては、2023-24シーズンの各種基準において審査が行われております。
越谷アルファーズの2023-24シーズンの平均入場者数は「2,266人」であり、B.ONEライセンス交付に必要な入場者数の基準(平均2,400人以上)を満たしていなかったことから、「B.NEXT」ライセンスの交付となりました。
一方で、B.ONE仮入会基準(平均1,500人以上)は満たしており、入会審査の結果、B.ONE仮入会が認められました。
参考:越谷アルファーズ平均入場者数推移
- 2023-24シーズン 2,266人
- 2024-25シーズン 3,839人
※2025-26シーズンは平均入場者数4,000人を目標に活動しております。
今後に向けて
越谷アルファーズは、2029-30シーズンからのB.PREMIER参入を目標にしております。
B.PREMIERの審査基準の三本柱である「売上高 12億円以上」「入場者数 平均4,000人以上」「基準を満たすアリーナ」については、2024-25シーズンで基準を上回る売上高を達成(15億7,687万円)いたしました。
入場者数は、2025-26シーズンにおいて平均4,000人超えを目標としており、アリーナについては、レイクタウンでの新アリーナ実現を目指しております。
今後も地域の皆さまとともに歩みながら、ホームゲームでの観戦体験価値の向上やファン層拡大に全力で取り組んでまいりますので、引き続き、変わらぬご支援・ご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。